「九州リバイバル聖会」の歴史は、今から40年程前に愛知県民の森で全日本リバイバルミッションの主催で開催された「教職者リバイバルセミナー」に九州の地から数名の先生が参加され、そこで驚くべきリバイバルの火を経験なさり、「この火を、是非、九州にも!」との熱い思いが起こされたことに端を発します。
1981年に第一回「九州リバイバル聖会」がスタートし、以来40年近くに亘って開催を重ねてまいりました。
その中でこの国(日本)の歴史も状況も大きく様変わりして行き、「地震・台風・異常温暖化といった自然界(被造物の世界)の猛威」などの問題で、多くの国民が不安を覚えるような時代となりました。そうした中で「九州リバイバル聖会」は、この国(日本)の活路を開くべき大きな使命と責任があることを深く認識させられています。そこには幾つかの特徴があります。
イエス・キリストの(十字架と復活)を土台として
1.「信仰による義認」の大宣教
2. 自然界(被造物)に於ける、「統治・管理」の権威の回復と実施
3.「神の国」の地上の到来(具体的な神の栄光とみわざの現れ)
これからの時代に対応出来るクリスチャンが建て上げられていく機関としての「九州リバイバル聖会」であるようにと、多くの祈りが積まれています。この聖会に参加して共に主にあって強められ、「王なる祭司」として成長してまいりましょう。